² 敷地の全体計画を行うとき、敷地の高さが重要となってきます。
所轄行政のHPには必ずハザードマップがありますので、危険地域度を確認します、その水流の氾濫時の水深と敷地の高さ、道路との高低差などから建物の高さ(特に1階の床の高さ)を設定します。
しかし、車いすも考慮しないといけませんので1階の床の高さを上げるとスロープが必要となりますので、工事費が上がっていきます。
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配置計画:建物の位置・車路・歩道の計画・避難通路
・敷地内通路・車いす経路(スロープや水勾配の確認)
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その他の設備:駐車場・ゴミ保管庫・自転車置き場・外灯
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門扉・フェンス・目隠しの形状や高さ、位置の確認
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緑化計画:植栽の計画・位置及び樹種・ザイズ・本数・面積
² 敷地外の工事計画 狭あい道路整備・歩道計画・車の出入口
² 各所の舗装計画 車路・歩道・園庭・中庭・植栽など